ガバナンス

SDGs

コーポレートガバナンス

コーポレートガバナンスへの
考え方

日本重化学工業は、社会の中における自らの存在意義を規定する「基本理念」を定め、その在りたい姿に向かうための経営の指針として「経営方針」「経営理念」を定め、これらを実行していくことで企業価値の向上に努め、社会への貢献を果たしていきたいと考えています。
また、これらを実行し、理念を実現していくための基盤として「コーポレートガバナンス」を重視し、経営における健全性と透明性を高めるとともに、お客様や地域社会をはじめとするステークホルダーの皆様からの信頼を高め、企業価値を向上させる体制・構造の整備に努めています。

基本理念

私たちは、社会に有用且つ貢献できる企業であることを、
行動と実績で示していきます。

経営方針

日重化グループは、社員とその家族を幸せにすることを第一とし、
そのことを通して『いい会社』になり、お客様や地域社会に貢献します。

経営理念

1
確固たる倫理観にもとづき、何事に関しても誠実かつ、積極的に行動すること。
2
徹底した品質管理を追求し、常に顧客から信頼され、期待され続けること。
3
さらなる進歩を目指し、変革を生み出し、技術を創造し、絶えざる成長を続けること。
4
人間尊重を基本とし、環境に配慮しつつ、明るく活力ある企業を目指すこと。

コーポレートガバナンス体制

コーポレートガバナンス体制コーポレートガバナンス体制

コンプライアンス

日本重化学工業では、社会やお客さまからの信頼を得るために、全ての従業員が企業理念に則り、法令を遵守するとともに高い倫理観を持って行動できる組織づくりを行なっています。

コンプライアンス体制

日本重化学工業では、全社横断的な視点でコンプライアンスを推進するコンプライアンス委員会を設置しています。 また事業所の地区ごとにコンプライアンス統括室を設け、各役割を実践しています。

コンプライアンス体制コンプライアンス体制

企業理念の浸透

日本重化学工業では、日本重化学工業グループ全員が日常業務を遂行する過程で遵守すべき行動基準を定めるため、2018年にコンプライアンスガイドブックを作成し、運用しています。
また、全従業員の行動の規範となる「企業理念」の浸透を図ることを目的に、2022年度より企業理念や経営方針をまとめた小冊子を作成して配布。新卒社員や中途採用者などにも入社時に配布することで、企業理念も浸透を図っています。