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3つの視点で
未来へつなぐ、
モノづくり。

3つの視点で未来へつなぐ、モノづくり。

私たち日本重化学工業は、1917年(大正6年)富山県伏木町(現高岡市)に設立した東化工(旧・北海電化工業)をルーツとし、その後多くの事業統合・合併を経て、現在に至っています。

創業以来の柱である「合金鉄(フェロアロイ)事業」は、高岡事業所、ブラジル、フランス、アメリカを生産拠点として、鉄鋼生産において欠くことのできない副原料である、合金鉄の製造・販売を行なっています。

合金鉄事業で培われた技術やノウハウは、「機能材料事業」に引き継がれ、小国事業所、酒田事業所を生産拠点とした、電池用の水素吸蔵合金、高純度金属、フェライト仮焼粉、セラミックス等、多くの製品の製造・販売を行っています。

エネルギー事業」は、合金鉄製造のための自家発電事業を展開させたものであり、日本初となる地熱発電所を完成させるなど、地熱開発のパイオニアとしての豊富な実績をもとに、国内外で多くの地熱開発に携わるとともに、太陽光発電など再生可能エネルギーにも取り組んでいます。

私たちは、確かな視点と技術を活かし、未来を見据えた高品質のモノづくりを通じて、社会に貢献してまいります。